めんどくさいの5つの表現 HanaEnglish
めんどくさいの表現って難しいですよね。
日本語特有の言葉で、なかなか英語に直訳しづらいです。
I don’t want to 〜と言えば、「〜したくない。」と少し似たように言うことはできますが、これしか知らないとなかなか会話の幅も広がってきません。
そんな知っておくととっても便利な英語での「めんどくさい」の表現5つ、今日はHanaEnglishより勉強していきたいと思います!
ちなみにHanaEnglish以外でも「めんどくさい」についての動画がアップされていますが、その中でもHanaEnglishの内容が一番わかりやすかったと思います^ – ^
めんどくさいの5つの表現
can’t be bothered
annoying
a pain (in the neck)
a hassle
not in the mood
一つも聞いたことがない。なんて方も結構いらっしゃるのではないでしょうか??
以外と難しく見えてしまいますよね^ – ^
でもそんなことありませんので、安心してください^ – ^
めんどくさい can’t be bothered
単にめんどくさくてやりたくない場合や、手間がかかってやりたくない場合など、どんな時でも使えます。
ただ、あからさまにやりたくない感じがでてしまうので、使う場面には注意が必要です。
I can’t be bothered to cook tonight. 今晩料理するのめんどくさい。
Did you call him yesterday? No, I couldn’t be bothered. 昨日彼に電話した?ううん、めんどくさくてしなかった。
botherは煩わすという意味なので、煩わされたくない、というような意味から変化して、このように「めんどくさい」を表現することができます。
めんどくさい annoying
annoyingは迷惑な、とかイライラさせるという意味です。じれったいと言った意味もありますね。
鬱陶しくて扱いがめんどくさい人、めんどうな状況に使うことができます。
He’s so annoying. 彼は本当にめんどうな人だ。
It’s annoying. The train’s late. めんどくさい。電車が遅れてる。
めんどくさい a pain
annoyingと同じ表現ですが、もうすこし大人な表現です。
Everyone thinks he’s a pain. みんな彼はめんどくさい人だと思っている。(厄介者だと思っている。)
This traffic’s a pain. この渋滞はめんどくさい。
a painの後ろにこのようにneck butt ass をつけても同じ意味です。
a pain in the neck 首の痛み
a pain in the butt お尻の痛み
a pint in the ass ケツの痛み
このように、下に行くにつれ、表現が悪くなりますので、a painだけで表現するのがオススメです。
もともとは、a pain on the neck 首が痛くて、それが煩わしい。というところ、そのことから、厄介、面倒、という意味へ変化してきたということのようです。
めんどくさい a hassel
a painと置き換えることもできる。手間がかかって面倒なときに使えます。
Moving is a hassle. 引越しは面倒だ。
Visa applications are such a hassle. ビザ申請は本当にめんどくさい。
この表現は、手間がかかる、プロセスが長いって時に使うと覚えておくといいかもしれません。ですから重い腰を上げようか、という時に便利な言葉ですね^ – ^
めんどくさい not in the mood
本当に落ち込んで気が向かないときに使いますが、めんどくさいという時にも使える言葉です。
気分じゃないという意味です。
Let’s go to the gym. ジムに行こうよ。
I’m not in the mood. Can we go tomorrow? 気分じゃない。(めんどくさい。)明日いこうよ。
I’m not in a mood for shopping today. 今日は買い物の気分じゃないな。(めんどくさいな。)
めんどくさいってとても便利な言葉な分、英語で表現する時に困ってしまいますよね。そんな悩みも今回のまとめで解決できるんじゃないでしょうか?
他にもとっても便利な表現の解説をHanaEnglishでは紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね^ – ^
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