【I’m getting】意味と使い方 知るだけで驚くほど上がる表現力

gettingを使った豊富な表現方法

こんにちわ!

今日は、gettingを使ってできる表現をご紹介したいと思います!

”get”は様々な場面、場所で活躍するとても使い勝手のいい言葉。

その代わりに、getだけで色々な意味を成すので、覚えきれないかもしれません笑

今日は、「状態が変化している場合」についての表現についてです。

状態が変化って一体??言葉だけ聞いているとあたかも難しそうですが、そんなことはありませんのでご安心を^ – ^

例えば、「~になってきている。」などなど。

そう聞けがまったく難しくなくないですよね?(^-^)

例えば、パッと「頭が痛くなってきたよ。」とか「外が暗くなってきたね。」って口に出すことはできますか?

私はできませんでした。

あれ?簡単な言葉なのに。喉に何か詰まったように声が出てこない。。

そんな感覚です笑 ちゃんと見直したら何のことはない簡単な言葉。

もし、皆さんも私と同じように言葉が詰まったら、この機会に確認して見てください!^ – ^

体調を表す場合のgettingの使い方とその例文

例えば、体調を崩した時、具合が悪くなってきているときにはgetを使って表現することができます。

使う単語はhaveやgotです。

「風邪をひいています。」ならI have a cold.

「風邪をひきました。」ならI got a cold. という感じです。

それじゃあ、その風邪に「なってきた」と「なってきている」と言いたい時には、be gettingを使って言うことができるんです。

I’m getting a cold.  風邪になってきた。

I’m getting a headache.  頭が痛くなってきた。

I’m getting stomach ache.  お腹が痛くなってきた。

I’m getting old.  年をとってきた。

I’m getting tired.  疲れてきた。

単に風をひくこと一つとっても、それが風をひいたのか、なってきているのか、英語でも使い分けることができることがわかると思います。

感情についてもgetting その使い方はこちら

体調と感情は同じ体の一部としてとても近い、似たようなものになります。ですから、感情についてもこのgettingで表現したりします。

I’m getting sad.  悲しくなってきた。

I’m getting excited.  ワクワクしてきた。

I’m getting over.  立ち直ってきたよ。(何か嫌なことがあって)

I’m getting happy.  うれしくなってきた。

I’m getting nervous.  緊張してきた。

感情も体調の一つとして考えてもいいかもしれませんね!getの使い方としては全く同じになります。

天気を表す場合のgettingの使い方とその例文

天気も実はgettingで表現できるんです!

今回の例文では、天気に絞ってますが、気温なども同じ使い方になります!

It is getting cold.  寒くなってきたね。

It is getting hot. 暑くなってきたね。

It is getting humid.  蒸し暑くなってきたね。

It is getting dark.  暗くなってきたね。

It is getting chilly.  肌寒くなってきたね。

天気を表現するときは、Itを文頭に持ってきます。天気以外にもItを文頭に持ってくる場合はいつくかあるんです。気温や時間、それから・・・日付に、曜日、更には?

It を文頭に置く例文10コとワンポイントアドバイスもこちらで確認できますので、興味があればどうぞ(^-^)【中学英語】Itの用法 天気、気温、時間など全6種類の用法まとめ

日常におけるgettingの使い方 

最後に日常におけるgettingをかいつまんでご紹介したいと思います!

いきなりざっくりとした括(くく)りになりましたね?笑

というのもそもそも”get”にはかなりたくさんの使い方があるんです。(ご存知の通り)

そのバリエーションの多さが、ingがついても変わらずたくさんの使い方ができてしまうんです。当たり前ですね笑

I’m getting married.  結婚しようとしてるんだ。

I’m getting dressed. 着替えている途中だよ。

I’m getting used to waking up early. 早起きには慣れてきた。

I’m getting ready to leave. 出発の準備をしているところだよ。

I’m getting past the car. その車を追い抜くところだ。

これらの例文は、~しているところだ。というニュアンスがあります。

getには様々な使い方がありますが、be gettingのように現在進行形にすることで、「~になってきている。または、~しているところ。」と表現することができるんですね。

~しているところという表現に関しては、普通の現在進行形として考えればより単純かもしれません。

「~している状態」ですからね(^-^)

ただ、「~になってきている」という表現については知っていないと、It is cold.とIt is getting cold.の違いがイマイチわかりづらいかもしれません。

とても簡単な表現でも、一つの単語で様々に意味が変化するので、基本的な使い方について分かっていると後で混乱せずに済むと思います(^-^)

さて。gettingの使い方はおさらいできましたでしょうか?^ – ^

2 件のコメント

  • 小野玲子 より:

    内容ではありませんが、最初の挨拶、日本語「こんにちわ」 ではなく、「こんにちは」です。

    • マナ花キャット より:

      知りませんでした。。
      出直してきます。

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