【be supposed to〜】知ってるようで分からない-suppose-の意味と使い方まとめ

be supposed to~を使った日常会話

こんにちわ!

今日は、「be supposed to~」という言い回しについて勉強したいと思います!

みなさんこのsuppose~てどんな時に使うかご存知でしょうか??

supposeは動詞でも使うし、be supposedのように受動態で使ったりもします。

シチュエーション毎にその意味が変わってきますので、ここは一つまとめておさらいしておきましょう!^ – ^

規則を教える場合

まず現在形でis supposed〜とする場合には、「〜では〜するはずですよ」「〜することになっているはずですよ」という意味になります。

We are supposed to wear suits to our company.  私たちは会社にはスーツを着ることになってますよ。

You are not supposed to smoke here.  あなたはここではタバコを吸ってはいけないはずですよ。 

このように、「~するはずだ」という言い回しです。

注意ポイントは、’’この場合現在形のbe動詞である’’ということ。

期待した物事に対しても使える

is supposed to〜で〜するはずという意味以外でも何かに対して期待されている時にも使うことができます。このケースでは過去形be動詞も使えます。

 It is supposed to rain this afternoon.  午後には雨が降るはずなんだけど。

I am supposed to be got new job. 新しい仕事をもらえるはずなんだけど。 

同じ「~するはずだ」という言い回しですが、このように期待された物事に対しても使います。

注意ポイントは、’’この場合過去形のbe動詞も使える’’ということ。これについてはあとでもう少しだけ詳しく書きますね^ – ^

常識や一般的に言われている物事に対して

また、当たり前なことや、そう信じられているものに対しても使うことができます。

The students are supposed to go school.

学生は学校に行くものです。

Chrismath is supposed to be spent with family.

クリスマスは家族で過ごすものです。 

was supposed to〜過去形のbe動詞を使う場合

では、過去形を使うときはどんな時でしょう?

では先ほどの期待した時に使うsupposed toの例文から

I am supposed to be got new job. 新しい仕事をもらえるはずなんだけど。

これを過去形で書くとこうなります。

I was supposed to be got new job. 新しい仕事をもらえるはずだったんだけど。

どうでしょうか??

〜はずだったんだけど、それが実現しなかったという意味になるんです。

It was supposed to rain this afternoon.  午後に雨が降るはずだったんだけど、(しなかった。)

このように、結果が既にわかり、期待した事柄が実現しなかった時、過去形のbe動詞を使って表現することができるんです。

また、違う表現でも、was about toで、〜するところだったよ。(でもしなかった)と言うことができます。気になったら記事はこちからどうぞ^ – ^

 

さて、いかがでしたでしょうか。

少し、パターンが多いですが、その分使いこなせるとぐっと会話が盛り上がりますのでぜひ使ってみてください^ – ^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です