I was about to~を使った日常会話
こんにちわ!
今日は、「I was about to~」という言い回しについて勉強したいと思います!
みなさんこのI was about to~ってどんな時に使うかご存知でしょうか??
とっても簡単な、単語で構成されているし、その意味も難しくありませんが、注意ポイントもあるんです。
ですので、今日は、例文紹介の前に、シチュエーションの会話でまず理解してもらいたいと思います!
会話を覗いて簡単に理解力UP
I was about to~にはちょっとした注意ポイントがあります!すぐ理解できますので、まず、はこの会話を読んでみてください!
やあ、トム!あの駅に送ってくれない?
No problem.I was about to go library, but I can go later.
大丈夫だよ。図書館に行くところだったけど、後で行ける。
このように、「~するところだった」という言い回しです。
注意ポイントは、’’必ず過去形で言う’’こと。
なぜ過去形でつかうのか?
なぜ過去形でしか使わないのか?
過去形で使う理由は、例えば、先ほどの例のように、
I was about to go library, but I can go later.
図書館に行くところだったけど、後で行ける。
行くところだったけど、「しなかった」という理由です。すでに、トムを駅に送ることにしているので、図書館にはいかなかったので、過去形にするんですね。
I am about to~現在形で使う場合
また、I am about to〜のように、現在形でも使うことができます!
それは、「トムが断った場合」です。
例文をみてみてください。
やあ、トム!あの駅に送ってくれない?
Sorry.I am about to go library.
ごめん。図書館に行くところなんだ。
この場合、wasではなくamを使います。予定を変えず図書館へいくからですね。
I was about to~を使った5つの例文
例文を5つ紹介します。
I was about to go home. 家に帰るところだった。
I was about to leave. 出発するところだった。
I was about to call you. あなたに電話するところだった。
I was about to go to work. 仕事に行くところだった。
この文の先には、実際にはしなかったという事実が見えてきたでしょうか??
する予定だったものの代わりに何をしたか、想像してしまいそうですね笑
それでは最後に!
これに似た言い回しもあります。
「~するはずだったけど、しなかった。」It was supposed to~, but~
詳しくはこちらの記事で(^-^)
さて、いかがでしたでしょうか。
ぜひ明日から使ってみてください!
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