こんにちわ。
今日はIU-connectのアーサー先生の動画から勉強していきます。
What’s upというあいさつに対して、
I’m fine, thank you.
I’m good, thanks.と答えるのはネイティヴが使う答え方ではない。
例えば、日本語のよろしくお願いします。は英語ではその場その場の場面によって、何通りもの言い回しとなる。
What’s up?も同じで、その場その場の使い方があるが、基本的な意味合いとしては、
まず挨拶の意味として。
またHow are you?として
そして、What’s up?=What are you doing?何をしてますか?という意味としてがある。
その答え方は、
Nothing.何も。
Not much.大したことしてないよ。
Nothing much.特に何も。
ネイティヴは何をしているんですか?の返事に、謙遜の意味を込めて、あまり自分が大事なことをやっているとは始めからは言わない。例えば、What’s up?に対して、Now I’m doing 〜〜といきなり答えない。
Not much. 大したことしてないよ。
そしてその後に付け加えるように、
Not much.Just studying English.特に大したことしてないよ。ただ英語の勉強してるだけ。
というように。
会話では日本語を英語に直すのではなく、考えや感覚、感情を伝えようとすること。
単語やフレーズはただの省略に過ぎない。アイデア、イメージ、感覚、メッセージの省略である。
つまり、言葉を調べる前にその言葉の裏のイメージや感情を知る必要がある。
いかがでしたでしょうか?
アーサー先生のレッスンは単にWhat’s up?の返事に対してだけでなく、その裏側にある感情やニュアンスを教えてくれますので、より理解を深めることができます!
YouTubeリンクはこちら。気になった方は是非見てみて下さい。
アーサー先生の動画の方はより細かく深く説明されています。
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