【中学英語】Shallの用法 意外とむずかしい?その本当の意味

Shall I〜?と聞くときの注意点と肯定文の場合の使い方

Shallと言えば、真っ先に思い浮かぶのが、映画Shall we dance?です^ – ^

意味は踊りましょうか?なんですが、気をつけないと意味を少し取り違えてしまうかもしれません!

今日はそんな少し分かりづらいShallについて解説していきたいと思います!

Shallの肯定文の使い方から解説

「Shall I〜?」や「Shall we〜?」のように疑問文でのShallの方が印象にある方も多いかもしれませんが、基本となる意味を知るために、肯定文の使い方から解説します^ – ^

まず使い方のパターンとしては3つあるんです。

①Shall 予言、約束など

②Shall 命令(文書で)

③Shall 申し出(疑問文)

一番知っていてほしい表現は③の疑問文で使うShallです。

特に②は難しいので特にここでは、覚える必要はありません!

でも疑問文のShallを説明するうえで、肯定文ではShallがどんな意味を持つかを知ることで、より理解しやすくなりますので、さらっとで構いませんので、読んでみてください(^-^)!

それでは見ていきましょう!

①Shall 予言、約束など

これは、「〜はきっと〜するぞ」とまるで予言するような言い方です。

例文 I shall never forget the promise.  その約束は決して忘れません。

That team shall win this game.  あのチームはきっとこの試合に勝つぞ。

Future shall be happy for everybody.  未来は誰にとっても幸せになるはずです。

Shallは聖書にも多く用いられる助動詞で、そのためか神様の意志に導かれたかのようなイメージもあります。

または、文書など格式ばったものになども多く用いられる傾向にあります。

②Shall 命令(文書など)

例文 It shall be paid by the date.  その日までに支払われるものとする。

This document shall be filled out by December first.  12/1までに書類は記入されるものとする。

Results shall be made public tomorrow.  結果は明日公表される。

このように、なんだか格式ばった書類などにshallが用いられることが多いです。

Shallには権威を感じさせるニュアンスがあるので、特に行政の書類であったり、学校などの入学書類などに見かけたりします。

③Shall 申し出(疑問文)

さて!

ようやくShall I~?Shall we~?についてです!

お待たせいたしました笑

Shallには神様の意志のようなニュアンスや、格式高いイメージがあるということが①、②でわかっていただけたと思います。

その中での意味は、①では予言であり、②は書面での命令や発表です。

つまり、すでに決まっているようなことを予言していたり、②のようにすでに決まっている物事を書面で伝えられたりしているということなんです。

何が言いたいかというと、すでに神様の意志によって決まっているというニュアンスがあるということ。

Shall we dance? 踊りましょうか?

というセリフには、もう踊ることが’’決まっている’’ような場面で、使われます。

では他の例文をみてみましょう。

例文 Shall I play piano?  ピアノを弾きましょうか?(例えば、レストランなどで、伴奏する予定である場合)

Shall we go?  それでは行こうか?(例えば、友人に別れを告げた後、一緒に同行する人に向けて)

Shall we jog?  それじゃあ走ろうか?(例えば、一緒にジョギングする約束をしていた友達に向けて)

こんなニュアンスがあったって知っていましたか?(^-^)

知らないと、少し意味をはき違えたまま使ってしまうかもしれませんよね!

というか私もよくわかっていませんでした笑

まあでも、やっぱりあんまり会話では耳にすることは少ないような気がします^_^

返事の仕方

返事の仕方は、いろいありますが、主に、Let’sで返します。

例文 Shall I play piano? Yes, please.  ピアノを弾きましょうか?はい、お願いします。

Shall we go?  Yes, let’s.

Shall we jog? Yes, let’s.

また、今度にしようと断ることももちろんできます。

その場合ははこうなります。

例文 Shall I play piano? No, thank you.

Shall we go?  No, let’s not.

Shall we jog? No, ;let’s not.

便宜上No, thank you.を書きましたが、実際に使う場合はかなり気を使います笑

日本語でも「いいえ、結構です。」と答えると冷たい感じに受け取られますが、この場合も全く一緒です。

基本的な例文

Shall we dance?

踊りましょうか?

 

Shall we play soccer?

サッカーしましょうか?

 

Shall we play baseball with them?  Yes, let’s.

彼らと野球しましょうか?はい、しましょう。

 

Shall we sing with your parents?  No, let’s not.

あなたのご両親と歌いましょうか?いいえ、やめておきましょう。

 

Shall I bring you your notes?

あなたのノートをあなたに持って行きましょうか?

ワンポイントアドバイス

Will you~?Shall we~?Can you~?Could you~?Would you~?などいろいろ似たような(似たように感じる)表現ですが、しっかり使い分けることで、会話スキルを上げましょう。

Will you~?で、~をお願いできますか?とお願いできる言葉ですが、実は、これには「相手に断られないであろうこと」を前提にしています。

つまり、相手からすれば、Will you~?で聞かれた場合、断りづらいと感じることがあるということを覚えておくといいかもしれません。

相手に「~してくれますか?」と聞いているような感じです。

~してくれますか?と聞かれれば、若干断りづらいニュアンスが含まれることを理解していただけると思います。

Shall we~?に関しては、一緒に~をしようか?というときに用います。

Can you~?は~できる?~してくれる?というような少しカジュアルなニュアンスに。

Could you~?は~できましたでしょうか?のようにCan you~?に比べて丁寧な表現になります。

また、できるかどうかという点もポイントで、それができるかどうかを聞いていることになります。

例えば、Could you tell me how to do?という文では、どうやってやったか教えていただけますか?その能力はありますか?というようなニュアンスがあります。

Would you~?は快く引き受けてくれるか?というところがポイントになります。

例えば、Would you please call me back later? あとで電話をかけなおしてもらえますか?快く引き受けていただけますか?というニュアンスです。

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