英語の先生:What do you do? (仕事は)何してるの?
生徒A:I’m working like a waiter.
先生:Oh. No. ”I work as a waiter.” Or ”I’m a waiter.” 違う違う。(その場合)I work as a waiterかI’m a waiterっていうんだよ。
次の生徒が入ってきて次に、、
生徒B : Hi. I’m sorry. I’m late. My boss kept me late. He’s crazy! At the moment I’m working like a waiter.
その時先生はlikeを使った生徒Bに対してasが正しいと訂正することなく頷きます。すると生徒Aは困惑して先生にI hate you so much.と言うというシーンから始まる〜〜〜の動画。思わず何回観ても笑ってしまいます笑 動画で観ると本当に面白いのでぜひ観てみてください。
さて。今回Likeとasの違いについて見ていきたいと思います。
Likeは通常’’似ている’’ということを表す
You’re really good looking.
Oh. Really?
Yeah. And you look like my dog.
このやりとりはふざけていますが、この場合、’’あなた’’は犬に似ているという意味です。
Asは似ているわけではなく、そのもの、または別の側面からの見え方を表す
I work as a waiter.
この場合、私は働いている、ウェイターとして。と直訳できて、また’’私’’はウェイターそのものですよね。または、その私の別の側面ということもできますが、イコールで結びつけられる関係にあります。
例えば、ある女性がたくさん買い物をしていて、、
She buys expensive clothes like celebrity.という文があったとするとそれは、彼女はセレブではないけれど、セレブのように高い買い物をしている。ということになります。
接続紙としてのasの使い方
同じタイミングで生じたこと
asは接続詞としても使うことが多いですが、その使い方は’’同じタイミング’’を表現したい時です。
As we were talking, my mother came into my room. 私たちが話していた時に、お母さんが私の部屋に入ってきたんだ。
このケースでは、私たちが話していた。とお母さんが部屋に入ってきた。という2つのことが同時に起こっています。
Becauseの代わり(Becauseよりフォーマル)
As you’re not citizen, we cannot hire. あなたは市民じゃないので、雇うことができません。
慣れてないと使うことが難しいですが、becauseの代わりとしても使うことができます。ただ、フォーマルな感じになるので、その点は覚えておきたいですね。
Likeの真似表現(ジェスチャー)
友達と話をしていて、「あいつあの時こんなこと言ったんだよ!」と伝える場面で、普通に英語で考えると、
He said ○○! ということもできるんですが、likeを使って表現することもできます。
He was like ○○!
この時の○○は、顔つきだったり、仕草だったり、実際に言ったことだったりいろんなコピーをHe was likeの後にくっつけることができたりします。
例えば、嫌な友達がこれ見よがしにお金をかぞえていたら、それを伝える時に、He was like ○○←お金を数えるその友達の真似をする。こんな感じで、あいつこんな感じだったよ!と伝えることができます。カジュアルな友達間でのやりとりで使う印象です。
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