こんにちわ。
今日はIU-connectのアーサー先生の動画から勉強していきます。
日常会話でもよく出てくる「美味しい!」と言う表現。
アメリカ人はあまりDelicious!とは言わないようです。それではなんと表現しているのでしょう?
より自然な言い方をアーサー先生と学んで行きましょう!
多くの日本人は「美味しい」を表現をしたい時、
That’s delicious.
It’s delicious.
を使うことが多いですが、ネイティヴ、特にアメリカ人はあまり、Deliciousを使わないそうです。
それはなぜかと言うと、そのフレーズが長いことがまず一つ。
またもう一つの理由が、フランス語’’Delicieux’’から由来されていると言うことにあると言うんです。
少し、分かりませんね??
多くのフランス語から由来される言葉は、とても硬い表現となるとアーサー先生はいっています。
例えば、「Drink飲み物」
これをハイクラスの高級レストランでは、Beverageを使い、またその言葉はフランス語の’’boire”(飲む)から由来している。
そのBeverageを日常会話で使わないように、Deliciousもまた、日常会話では使わない、フォーマルな表現になってしまうのだそうです。
では、アメリカ人はなんで言うんでしょう?
ただ、「Good!」といい、それは日本の「美味しい」、「うまい」、と同じ意味として表現する。
そしてまた、日本の美味しいを表現するのに、
It’s good taste.
It tastes good.
も使わないと続けます。→「えっ!!これは初耳です!」
代わりに、ただ「Good!」と言う。
例えば、How’s the food?と聞かれたら、
It’s delicious.フォーマルな言い方
よりも
It’s good.カジュアルな言い方
を使う。
確かに、私も思い返してみるとアメリカ人の友人がDeliciousやtastyといっているのを聞いたことありません!あまり気にも止めていませんでしたが、そう言うことだったんですね!
アーサー先生は「もし、英語で話したいなら、多くの単語や難しい単語を使う必要はなく、自分が今知っている単語で、クリアにはっきりと自然にコミュニケーションをとって行けばいい」と最後に締めくくっています。
なるほど!かなり勇気付けられます!
気になった方はIU-connectの動画にて確認してくださいね!
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