【日常英会話】 ショッピングで必須!フレーズ 6つのシチュエーション別表現

洋服のお店で、まず聞かれること。

それは、「何かお探し物はございますか?」ですよね。

英語だとだいたい「May I help you?」「Can I help you find anything?」です。

こんな時に、真っ先の思い浮かぶ返事はきっと「I’m good.」か「Just looking.」でしょうか??

でもちょっとこれだけだと早く会話を切り上げたい、構わないでほしい感が伝わってしまいます。ネイティヴスピーカーたちは、もう少し別の表現を使っていますので、今日は、ショッピング英会話を勉強していきたいと思います^ – ^

Can I help you find anythingへの返事

ただ見てるだけと返事する場合

まずお店で聞かれるフレーズCan I help you. いちいち聞かれるのも面倒と思ってしまう方も多いことでしょう笑

そんな時に、ただ見てるだけという表現をJust looking 以外の表現がこちらです。

Can I help you find anything? 何か探し物のお手伝いできますか?

No thank you. I’m just browsing. 結構です。ただ見ているだけです。

この表現は、何か買いたいものがなくて、ただ見て回っているだけ。そんな時に使える表現です。ただ見ていてほしいものがあれば買うし、そうでなければ買わないし。といった感じです。

とても便利なフレーズですね^ – ^

探し物が実際にある場合

探しものがある場合でも、英語に自信がないとI’m OK.とかI’m good.で助けをもらわないという手もあります。でもせっかくなら聞いてしまった方が早いし、見つける手間もありません。

そんな時は恥ずかしがらずに聞いてしまいましょう^ – ^

Can I help you find anything? 何か探し物のお手伝いできますか?

Yes. I’m looking for a new cotton sweater.  はい。新しいコットンのスウェッターを探してるんです。

こう言えば、きっと店員さんは場所を教えてくれるはずです^ – ^

服のサイズがなかった時、欲しいサイズがあるか聞く

目当ての服が見つかって、ほっと一息。

でもさらに問題が立ちはだかります。自分が欲しいのはM、でもSとLしかありません。でもやっぱりMサイズのその服が欲しい!

そんな時も諦めずにサイズがあるか店員さんに聞いてみましょう^ – ^

Do you have this in medium?  このMサイズありますか?

このフレーズは他にも応用することができます。

例えば、サイズ以外にも色があるかを聞くのにも役立ちます。

Do you have this in blue   この青色ありますか?

Fits you サイズが合っている

Suits you 似合っている

試着していいか尋ねる

お目当の服が見つかったら、次は試着です。やっぱりきてみないと本当に似合うかまではわかりませんからね。

特に値段の張るものの場合は試着は必須です。

まずは、どこに試着室があるのかを尋ねてみましょう^ – ^

Where are the changing rooms?  どこに試着室がありますか?

これだけで、試着したいという意図は伝わりますので、試着したいと言わなくても大丈夫です。

でも試着室の場所はわかっていて試着していいか尋ねたい場合はこう言います。

Can I try this on?  これ試着していいですか?

似合ってるか彼氏、彼女もしくは友達に聞く

もし、一緒に友達がいるなら、似合ってるか聞きたくなるものですよね^ – ^

Does this fit? サイズ合ってる?

なんとなくDoes this fit?と言うと、「入ってる?」みたいに感じてしまいますが、サイズが合ってるかを聞くフレーズです。

Do you think this looks good?  これいいと思う?

Do you think this suits me?  似合ってると思う?

こう言う時、私もこっちの方がいいよ。と別のものを提案することがあります。英語ではこう言うことができます。

I think you look better in the pink one.  このピンク奴の方がいいと思うな。

レジ編

レジに並ぶ前に値段を見て、もし予算オーバーの場合は、I can’t buy.よりもいいフレーズがあります。

I can’t afford that. (お金が足りなくて)買えない。

でも安売りになってる場合も多いので、しっかりと確認しておきましょうね笑

レジに並ぶとき、混雑していて誰が並んでいるのかわからない。そんな時のフレーズ。

Are you in line?  あなたは並んでるんですか?(列にいるの?)

このフレーズは結構使えます。空港でも、食料品店でもどこかの遊園地でも^ – ^

無事にレジに着いたら、こう聞かれたりします。

Would you like your receipt in the bag?  レシートをバッグに入れましょうか?

そうしたら、簡単に、YesかNoで答えるだけでOKです。

Yes, please. No, thank you.

帰ってきて

買い物を終えて、やっぱりもう一度試着してみたくなりますよね^ – ^

でももし、あれ?やっぱり似合っているかわからなくなってしまったら。。

I’m not sure I like it.  これ好きかわからない。

I think I’m gonna take this back. これ返品しようと思う。

take this backはreturn itでも同じ意味です。

買い物って楽しいですけど、英語でとなるといろいろ面倒に感じてしまう場面も多々あるかもしれません。特にまだ英語に自信の持てない方にとっては。実際私自身もそうでしたからね^ – ^

でも今日ご紹介したフレーズだけでほぼ乗り切れるはずです!

覚えたての英語は実際に使うことでかなり忘れづらくなりますので、ぜひ使ってみてください^ – ^

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