〜したいだけじゃないwant toの本当の意味
こんにちわ。
今日はHapa英会話の動画から勉強して行きたいと思います。
今回はとっても気になったネイティヴが使うwant toの表現についてです!
普通want to〜とは、「〜したい」というときに使うというのはみなさんも知っている事だと思います。
ただそれだけで覚えてしまうと少し変に感じてしまう場面が出て来てしまうというんです。
多くのアメリカ人は、Can you〜?〜できますか?と同じニュアンスでDo you want to〜?〜してくれない?と表現したりするようです。
✖Do you want to order the pizza? ピザを注文したいですか?
その他にも〜しない?と友達や同僚を誘うフレーズとしても使えます。
Would you like to〜?をDo you want to〜?と置き換える事ができ、それはより口語的でカジュアルな表現となります。
Do you want to grab a beer after work? 仕事終わりにビールでも飲みに行かない?
以下例文
Do you want to get John?I’ll get Peter. 私がピータを迎えに行くので、ジョンを迎えに行ってくれない?
Hey!Do you want to hang out tonight? ねえ!今夜遊びに行かない?
〜しようか?と提案する-Do you want me to〜-
また、
〜しましょうか?と自分から提案する言い方としてDo you want me to〜?と表現できる。
Would you like me to〜?Should I〜?Shall I〜?よりももっと口語的にカジュアルな表現となります。
Do you want me to order the pizza? 私がピザを注文しましょうか?
ネイティヴはこのDoを省いてYou want to me to order the pizza?ということも多いそうです。
以下例文
Do you want to me to help you? 手伝おうか?
Do you want me to drop you off at the station? 私が駅まで送ってあげようか?
確かに、これは身に覚えがあります!というかかなりの頻度でこの表現を耳にしていましたので、「〜したい」以外のwant toの表現を知る事ができたのはとってもためになりました!
早速明日、Do you want me to make some coffee?と同僚に聞いてみたいと思います!
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