AもTheも名詞の前に付く冠詞とよばれる呼ばれるもので、
A book 一般的な本(特定されない)
The book ’’その’’本(特定のされる)
I am going to buy a book. 私は本を買うつもりです。→この時に’’本’’は特に決まってない。
I am going to buy the book.私はその本を買うつもりです。→この時の’’本’’は特定されている時に使う。この本、あの本と言ったように、特定された場合。
AとTheの使い分けができていたほうが、よりネイティブには自然に聞こえる。または文章でも綺麗に感じる。
No sh*tについて
映画でこの表現があった時、黙れと言う字幕になっており、その時にニュアンスの違いがあった。
その映画のセリフでは、No sh*tは’’そりゃそうだよな’’と言う意味だったそうです。
sh*tはスラングであり、汚い言葉なので職場などで使うのは避けるべき。その代わりとしてNo kidding マジ?ほんとう?といった風に使える。
日本の花金こと’’花の金曜日’’に代わる言葉が英語にもあり、それはThank goodness It’s Friday!(TGIF)と表現する。goodnessではなくgodという説もある。ありがとう神様、今日は金曜日。
土砂降りの雨を表現するときは、It’s raining cats and dogs. ネコや犬が降っているほど大きいものが降っていると言う意味。
恋愛におけるhook upと言う表現について。
Hook me up. 誰か紹介してよ。
Hook me up with your cute girlfriend. かわいい女の子を紹介してよ。
They Hooked up. 彼らくっついた(付き合うことにした)みたいだよ。
Let’s hook them up. 彼らをくっつけよう。
Hang overについて。
古くは、もともと仕事が残ってしまった。’’残業’’といった意味合いだった。
I have a hang over. 二日酔いを持っている。
I am hang over. 二日酔いになっている。
仕事で文章のはじめの挨拶文
I hope you’re doing well. うまく行っていることを望んでいます。
I hope you’re having a good day. いい日を過ごせていることを望んでいます。
上記の表現を文頭に置くことで、間を作り、すこしフレンドリーさを演出できる。
Sorry to fill up your inbox. 度々すみません。といったニュアンスの場合に使う。相手の返事を待たずして訂正したメールを送らなければいけないときなど。
日本の価格競争について。
Price wars in Japan.と表現できる。
The Japanese beauty industry is in a price war. 日本の美容業界は価格競争になっている。
アメリカでの携帯電話について。
Mailとはパソコンでのメールのことを言い、携帯でのメールはtextと言う。
アメリカ人は絵文字を使わない。
クラブに行く場合。
I’m going to a club.
I’m going clubbing.
どちらもクラブに行くことを意味しますが、本来クラブに行くことが目的ではないため、クラブでの活動を指す意味でI’m going clubbing.を使う。
hit on. ナンパする。
Let’s go hit on those girls. あの女の子たちをナンパしよう。
That guy hit on me. あの男の人にナンパされた。
散髪について。
bangs 前髪
Don’t cut my bangs too short. 前髪をあんまり短く切りすぎないで。
Can you make my hair darker? (カラーを)暗めの色にできますか?
Can you make my hair lighter? (カラーを)明るめの色にできますか?
erが作り理由は今より、暗く、もしくは明るく、と今を基準にするため。
I would like a trim. 長さを整えたいです。
髪を染めた部分が伸びてしまったときは、
I would like to color my roots.
いかがでしたか?さすがちかさん、とても分かりやすい投稿なので、YouTubeからちかさん動画を見直すのもいいかもしれませんね!
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