【留学生の話】-セブ島- 英語スキル0の私がフィリピン留学を成功した話

※留学経験者の実際のハナシをそのまま掲載しています。

私は、2017年の半年間をフィリピンセブ島で留学生として過ごしました。

タイトルにもあるように、当時の私の英語スキルは0。大学にも行ってないし、英語なんて中学生に習った「比較級」までが私の中の最大級の知識でした。

こんな私でもセブ島の英語留学を経て、英語の知識を身に着ける事が出来ました。

そして現在では英語を使った仕事に就き、結果年収を2倍に上げる事に成功しました。

この記事では、「どのようにしてセブ島留学を成功させたのか。」に特化して詳しく解説していきます。どうぞ最後までご覧くださいませ。

【セブ島留学の内容】

・留学期間 半年

・授業時間 月~金曜日 毎日マンツーマン4コマ

・授業内容 発音、スピーキング、ライティングを中心に選択

〇半年という期間を選んだきっかけ

本気で英語を身に付けたかったからです。

これを、人生最初で最後の留学にしたいと決意し、仕事を辞めセブ島へ行きました。

実際、セブ島留学に半年行く方でよくあるのは途中でたるみの時期が出来てしまう事です。

半年間、さぼらず毎日学校に行くというシンプルな事が意外と成功のカギなのです。

思い切ってした決断だったからこそ、私はセブ島に行った事を1ミリも後悔していません。

〇セブ島留学で英語を伸ばすには

前文でもお伝えしたように、私は半年間、平日の5日間、毎日学校へ通っていました。

もちろん、ただ通うだけではなく自分の中で伸ばしたい分野に特化して学習に集中するよう心がけていました。その心がけていたポイントは2つ。

・発音の授業をとる

・毎日日記をつける

この2つについて詳しく解決します。

  1. 発音の授業をとる

これは、日本人なら一番必要な授業と言ってもいいと思います。

私たちは義務教育で英単語や文法は勉強しましたが、発音を細かく教わった事はないです。

a~zまでの発音を時間をかけて習得してください。

また、ちゃんとした英語の発音が出来るようになるとリスニング力も上がり、最初は早口で何を言っているのかわからない会話も、徐々に聞き取れるようになります。

そして正しい発音を意識しながら話すと、自然とスピーキング力も上がります。

発音が上達する事で、+の効果がたくさんあるのです。

  1. 毎日日記をつける

これも、かなり効果があった方法です。日記の内容は簡単なものでいいのです。毎日似たような内容でも、同じような文章を何度も繰り返し書く事で、一文を自然と覚える事が出来ます。それが実感できるのは大体5日後。

私はこの方法で多くの単語・フレーズを覚える事が出来ました。

日本に帰ってからも続けられるのでぜひ、面倒でも習慣化してみて下さい。

〇セブ島留学、行って良かった事

良かった点

  1. 料金が安すぎ

やっぱり一番の理由はこれです。アメリカ留学の3分の1の費用で行けてしまうので一気にハードルが下がります。

航空券・留学費用が安いだけではなく、現地の物価も日本に比べると約3分の1なので1か月3万円ほどあれば十分生活する事が出来ます。

  1. 英語初心者向けのクオリティ

これは、フィリピン人が使う英語が聞き取りやすいという意味です。

ネイティブが使う英語は、もちろん発音がきれいなのですが初心者にとっては早くて聞き取りが出来ない場合が多く、自分が返答する事すら出来ません。

  1. 日本では出会えないような仲間が出来た

これも意外とよかった事の一つです。最初は、英語を話す事が目的だったのであまり日本人とは関わらないようにしようと思っていましたが、日本人同士で情報交換も出来たし、日本人の友達がいて本当に良かったと思っています。セブ島で出来た友達は一生の宝です。

〇まとめ

いかがでしたでしょうか。せっかく決意していったフィリピン留学。

ぜひ、悔いの無いよう努力し、英語を習得してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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