こんにちわ。
空港でバッテリーがあがっていた話です。
それは日本からの帰省から戻った時でした。
やっとのことで最寄りの空港に着いた時、すでにへっとへと。
でもやっと帰ってこれたと思いながら自分の車を探していると変な違和感に襲われました。
あれ?あの車だったと思うんだけど、鍵の開ボタンを押してもピピッと反応してくれない。。
まさかね。と思いつつも近ずいて見るとそれはやっぱり私の車。
そして、まだ反応してくれない鍵。。
嫌な予感が駆けめぐります。
車の鍵穴にキーを差し込んでドアを開け、ゆっくりとスターターキーを回して見ると、、、
「シーン。。。」
ああ、やってしまった。。
2週間くらいしか経ってないのにとは思いながら誰かに頼るしかないと諦めるしかありませんでした。
疲れがどっと押し寄せる中すぐに空港内に戻り、セキュリティーの人を発見。
「Excuse me, The battery died. Can you help me?」ととても簡単な言葉を並べ助けを求めると、すぐに空港の車の乗り入れゾーンに待機している警官を呼んでくれました。
再度事情を説明すると、「OK! Come in!」と気軽に警察車両のバンに乗せてもらい、私の誘導で車の前につけてもらいました。
そして、小型バッテリーをおもむろに取り出し、あがってしまったバッテリーに繋げると、OK!キーを回してエンジンをかけて!と言われるがままにキーを回し、無事エンジン始動。
どのくらい走んなきゃダメかな?と聞くと、1時間もすれば大丈夫だよと答えてくれて私も一安心しました。(ちょうど自宅まで1時間のところなので)
この間、ものの10分程度。
「ああ。すんなり解決できてよかった。」
安堵感に浸りながら家路に向かったのでした。
そして無事に自宅に到着。
ポリスカーに乗れるという中々貴重な体験をすることができて、よかったと思いながらその日は眠りにについたのでした。
翌朝になって念のため車を走らせようとしたところ、
ん?!
ま、まさか?
なんと次の日またバッテリーがあがっているではありませんか!(つД`)ノ
でも疲れも溜まっていたので、すぐに見て見ぬ振り。
翌週末になってからディーラーに持っていきました。
いや〜、日本ではバッテリーがあがった経験がなかったので、びっくり。思わぬハプニングでした。
でもこういうトラブルを乗り越えることに「結構どうにかなるもんだな」と自信がついて行く気がします。→かなりポジティブ思考
みなさんもアクシデントに見舞われてしまうことがあるかもしれませんが、冷静な判断で乗り切っていきましょう!
今日の話には色々と繋げて話したい内容がありますので、また別の投稿でも書いていきたいと思っています(・∀・)
今日は、空港でバッテリーがあがってしまったという話でした。
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