こんにちわ。
きょうは思わぬ移動時のトラブルについて、少し話をしたいと思います。
あれは、確か5年くらい前だったかな?
2月くらいでちらちら雪が舞っている中、ある地方空港で、シカゴ国際空港への便をまっていたところでした。
既にチェックイン、手荷物検査を済ませ、ゲートで時間をつぶしていると、
あれ?私の便がおくれてる。大丈夫かなあ?
国際線への乗り継ぎもあるので、注意してみていると、またさらに遅れの情報が。。
いやいや、国際線に遅れるのはマズイと他の便があるかゲート前のカウンターで聞いてはみたものの、空席を見つけることはできず、後できることは待つことのみ。
ついには、国際線に乗り継ぎができる時間さえ、なくなろうとしたとき、ピーンというアナウンス音とともに待っていた便の情報が’’遅れ’’から’’欠航’’に変わったのでした。
→内心かなりショック。
仕方なく受付カウンターにもどり、次の日の便にしてもらったところまではよかったんですが、
そういえば泊まるところもわからないし、足もない。
再び受付カウンターに戻りどこか泊まれないか交渉を開始! →頑張れ自分!
そしてなんとかモーテル1泊と空港内のみで使える食事券を3枚ゲット!(もちろんタダ)
このときやっぱりアメリカは交渉してなんぼだなと主張する大切さを学びました。
モーテルまでは、シャトルバスがでており、乗り込んだものの本当に行先が正しいかすごく不安だったのが束の間、すぐに到着。
そこでふと「あれ?本当に予約してもらえてるのかな?」
と不安がよぎったんですが、ちゃんと取れてました。ふう。一安心。
なんとかトラブルを乗り切れたとゆっくりその日は就寝したのでした。
翌朝、ホテルからのシャトルバスで再び空港に向かい、今度はなんの遅れもなくシカゴへ!
と、思ったんですが、なんとなんと、ヒューストンに向かってたんです。
一瞬状況が読めなかったんですが、よくよく自分のチケットを確認して見たら、ちゃんとヒューストン経由の成田になってるじゃありませんか。
翌日の便を取れたと思っていたら、実は振替でヒューストン経由の成田になってたんです!焦
しかもそれをヒューストンについてから気づく始末。→きちんと確認してなかった自分が悪い
それでもヒューストンからは特に問題なく成田便に乗り、無事帰ることができました。
いや〜最後までトラブル続きで大変でした。。
でも終わってみればそれもいい経験です。うん。
みなさんも思わぬトラブルに巻き込まれたときには焦るあまり、確認しなきゃいけないことができなかったり、何かが抜けてしまうこともあると思うので、何事も冷静であることが重要ですよ!
→自分で言って耳がイタイ。
はい。と言うことで、飛行機飛ばずにモーテル泊まって挙句別経由で帰ったと言う話でした。
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