こんにちわ。
今日は日本人とアメリカ人との’’体感温度’’ について書いていきたいと思います。
いつもわたしの働いている職場では日本人とアメリカ人の間でしょ っちゅうエアコン設定の争奪を繰り返しています!
日本人が温度を上げ、アメリカ人が下げる。そしてまた上げて、 下げられる。
オフィスにいると夏は冷房をガンガン効かせて、だいたい68° くらいになってます。→寒すぎ!
あ、68°っていうのは華氏で68°です。
摂氏では、約20°。
アメリカでは温度は華氏を用いることが大半です。
日本と違うので戸惑いますよね。
さて、本題にもどりますが、つまり、 とにかく夏も冬も寒いんです!(オフィスの中では)
そんなことから、
そもそもなんでそんなにも暑がりなんでしょう?
逆に日本人はなんであんなに寒がりなんだ?っていうのが、 アメリカ人からの視点でしょうけどねw
アメリカ人が暑がりな理由としては日本人に比べて、体格がよく、 肉付きのいい方が多いので、
当たり前の気がしていましたが、それが全てなのでしょうか?
わたしの周りのアメリカ人たちは、 細身の方も同様に暑がりなんです。上記が理由なら、 少し矛盾してますよね?
とういことで、少し調べてみました!
すると、出てきた答えは、、
アメリカ人と日本人の平熱(平均として)がそもそも違うらしい!
アメリカ人の平均の平熱は37°らしいです。→ インターネット調べ
やっぱり体格差だけではありませんでした!
でも、そもそもなんで平熱が違うんでしょうか?
これもまた、インターネットで調べてみると、 血液の比重が違うから。とありました。
なんでも血液の中の赤血球が日本人に比べて多く、 赤血球は蓄熱量が高いために、
結果として体温が高くなるのだそうです。
う~ん。よくわからない。。
とにかくアメリカ人の方が平熱が高いってことだけはわかりました 。
ということで結論は、そもそも体の体温が違うので、 根本的な解決は望めない。
ですので、 お互いが納得のいく室内温度設定にするしかなさそうですね。
あとは、個々のデスクに扇風機や、ヒータを置くなどかな。
しばらくは設定温度の争奪戦は続きそうです。
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