英語を話せるための近道はまず文法?!大人のための勉強法

こんにちわ。

今日は、英語を話せるようになるために、その「近道」についてのお話しをしたいと思います。

 

アメリカに在住する前はアメリカに住んでさえいれば英語を話せるようになると思っていまいた。でもアメリカに渡米後も全然上達しない日々。そして周りの日本人を見てみても、私の周りでは英語がうまいと言える人がいない事実!

 

これには私もびっくり。だってすでに10年以上住んでいる人ですら、カタコト英語と呼ぶにも呼べないくらいのレベルの低さだったんです。(すみません。私もそれ以下でした。汗)

 

そうなんです!実はアメリカに住んでるだけでは、全然上達しないんです。(泣)

もちろん、本場の英語は毎日のように耳にするので、リスニングとしてはある程度聞き取りができるようになると思います。でもみんな(日本人)の発言を聞いていると、いつも同じことしか言ってない(笑)

 

その時私は、とても大事なことに気づきました。

 

「みんないつも同じことしか言っていない。」

「ん?まてよ?ということは、つまりそれは使える言葉のパターンが少ないということなんじゃないか?」

「だとすると基本的なパターン(文法)さえ覚えてしまえば、話せるようになるはず」というふうに。

 

「気づき」というには、あまりにも当たり前の話かもしれませんが、「今の私」があるのはその気づきがあったお陰です。それに気づけていなかったら今より、もっともっと下手な英語だったはずです。もしかしたら上達を諦めてたり、挫折してたかも。

 

日本語では〜〜〜という文章に対して、英語をどう組み立てればその日本語の文章と同じ意味を成すのかわからない。これでは、アメリカ人とまともに会話できないのは仕方がありませんよね。

だから、もしみなさんが仮に英語での会話に困っているとすれば、まず第一に基本的な文法を学んでいくことをおすすめしたいと思います。

 

私も最初は英語ができないのは単語力、ボキャブラリーが足りないせいだ。単語はそんなにすぐに覚えられない。ああ、しゃべれるようになるには、あまりにも遠い道のりだ、なんて考えていました。

 

確かに、単語がわからなければ言っていることもわからないし、言えないとは思いますが、基本的な文法を覚えて、その上でゆっくりと必要な単語、身近でよく使う単語から覚えていけば、かなり負担を減らして英語を使えるようになっていけると思います。(^ ^)

 

さらにいいことは、文法を覚えるとそれを言えるようになります。すると発言しますよね。すると更に発言したことで、忘れなくなります!1度使えるようになるとずっと使えるようになるんです。

 

基本的な文法とは中学校で習うくらいかと思います。それでも後半は色々と難しく感じるかも?

 

私もまだまだですが、みなさんと一緒にゆっくりと勉強していければと思います。

今日のお話しは英語上達の近道はまずは基本的な文法から!という話でした。

 

 

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